北信越ジュニアセーリング連盟の指導者会議

ヨットシーズン開幕へ向けて、きょう富山県の新湊マリーナーで
北信越のジュニアの指導者が集まり新年度の活動方針などを討議、
この中で、今年の北信越ジュニア選手権大会は6月12日(土)13日(日)の両日
長野県の諏訪湖で開催することを決定しました。

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富山国体のため整備されたハーバーには多くのクルーザーが繋留されています。

北信越水域のジュニアセーラーの育成を目的に組織したこの連盟も
早いもので、30年近い歴史を刻む伝統あるクラブに成長しました。
この間、高校総体や全日本学生選手権、国体等で活躍する
多くの選手が、巣立って行きました。

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北信越5県のジュニアの指導者の皆さん。
 
このクラブ規約は「みんな仲良く、みんな楽しく」のただ一つ。
この規約を作った故刑部侃氏の思いがいまも大切に守られています。
また大会も各県持ち回り方式で運営には、指導者、父兄を含めて
大会参加者全員があたるユニークな方式を取っています。


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レースシーズン開幕を待つ陸置きのクルーザー群。

石川県のクルーザーレースは連休明けの5月9日(日)第一回ポイントレースで幕を開けます。
スタートは金沢工業大学穴水自然学苑ハーバー、レース担当はフェアVグループの予定です。

by makimaki59 | 2010-03-28 17:43 | セーリング
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