内灘で環境フォーラム

内灘町役場1Fの町民ホールを会場に26日、
第13回町民環境フォーラムが開催されました。

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「エコタウン内灘の地産地消をめざして」をテーマに開かれたフォーラムには
主婦ら約160人が参加、地産、地消、環境に優しい町つくりの推進をか考えました。

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基調講演に先駆けて環境問題に取り組む女性会やユネスコスクールの
エコ活動の実践の事例発表が行われました。
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鶴ヶ丘小学校エコ委員会(5年生・6年生)の発表

内灘町では小学校5校、中学校1校のすべての学校がユネスコスクールに認定され
環境問題にも関心が高く、今回、発表してくれた鶴ヶ丘小では
節電、紙の減量などいろいろなエコに積極的に取り組んでいます。
また、フォーラムに参加した八十出町長は挨拶の中で
内灘町には700世帯の電力を賄うことのできる風車があり
これに加えて太陽光発電、メガソーラー施設の建設にも着手した。
これによって来春には合わせると約10%にあたる1200世帯の発電能力を持つことになるが
更なる安全、安心、エコな町づくりを目指したいと話しました。

つづく

by makimaki59 | 2012-11-26 09:19 | 日記
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