北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー ②

いよいよ2日間にわたる戦いの火蓋が切られます。
本部船をはじめ運営艇には、羽咋工業ヨット部の先輩や金沢大学ヨット部OB・OG
ハーバーを同じくする金沢医科大学ヨット部の皆さんが乗り込みレース運営をサポートします。

北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー ②_d0043602_6464340.jpg
前日にツユ入りした石川県ですが、雨の心配はあるものの、風はそこそこありそうです
北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー ②_d0043602_6591549.jpg
大会種目は男子420級ソロ競技・女子420級ソロ競技
男子FJ級ソロ競技、女子FJ級ソロ競技
男子シングルハンダー級ソロ競技、女子シングルハンダー級ソロ競技の6種目です。

北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー ②_d0043602_13142533.jpg
420級とFJ級は同時スタートです。
この日の風は3m/s~5m/s,風向は西から次第に北へと変ってゆきました。
本部船には第1代表旗が・・・ジェネラルリコール!スタートのやり直しです。

北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー ②_d0043602_1417193.jpg
シングルハンダー級のスタート
男女合わせて19艇がエントリーしています。
従来のシホッパーSR艇に加えてレザーラジアル艇も参加
ハンディーキャップ無しのスクラッチレースです。

北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー ②_d0043602_14285837.jpg
話によれば微風ではシホッパーSRが、強風にはレーザーラジアルが強いというのですが・・・・・

北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー ②_d0043602_1434449.jpg
第1レース、先頭を行くFJ級1574艇(羽咋工業)次いで420級35039艇(羽咋工業)、
FJ級1387艇(羽咋工業),同851艇(羽咋工業)、同1437(新湊・女子)とつづきます。

北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー ②_d0043602_14515147.jpg
第1レース1マークから2マークに近づく2艇
2番手の420級トップ35039艇と3番手のFJ級1387艇

つづく

by makimaki59 | 2015-06-22 06:46 | セーリング
<< 北信越高校総体ー羽咋・滝港ハー... 北信越高校総体ー羽咋・滝港ハーバー >>