石﨑奉燈祭ー2016 その2

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奉燈は文字の書かれている側が正面です。
左から東一区「魚満浦」 東二区「満年楽」 東三区「志欲静」
東四区「智仁勇」 西二区「満祥雲」 西一区「群魚舞」


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20:00夕食休憩を終えて各奉燈は堂前広場から町の東の端へと移動します。

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狭い道一杯に重さ2トン⒑mを越える奉燈が、
鉦、太鼓、笛の音とイヤサカサッサイ、サカサイ、サカサッサイの
威勢の良い掛け声とともに進んでゆきます。

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グリンパンツは東一区

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女装して鉦、笛を吹くのは男子小・中学生です。
次につづくは「満年楽」の東二区の奉燈

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奉燈絵も文字の書体を変え新調した東三区の奉燈
「志欲静」(こころざし 静ならんと ほっす)ですが
欲の草書体だと思うが、くずし過ぎて、分かるだろうか・・・

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新調された奉燈絵は赤を基調とした「韋駄天」です。

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東四区の「智仁勇」・・・古くからの奉燈文字だが、好きな書です。


能登のキリコ祭り(奉燈祭)が、文化庁の日本遺産に認定されたことは嬉しいことでした。
過疎によって伝統の継承にも厳しくなってきている中で
この指定は、能登に元気を与え、祭りの継続の励みにもなっているようです。

by makimaki59 | 2016-08-07 21:11 | 能登の自然 | Comments(2)
Commented by 花咲か爺 at 2016-08-08 14:46 x
長い事見てませんが、昔と変わらないようですね。
石崎の街並みも変わったようですけど、
伝統行事が今も続いているのは素晴らしいことです。
Commented by makimaki59 at 2016-08-08 15:57
花咲か爺さんへ

一緒に祭り見物に出かけて、かれこれ50年余り・・・
石崎の町の中も随分と変わりました。
モダンな立派な家々も、たくさん目につきました!

古老の方に話を聞くと、
猟師町と思っていた石﨑ですが、
今では専業で漁業をやっている家は
20数軒になっているそうです。
これも時代の流れですね・・・
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