(続)沖縄の旅ー14 「泡盛と沖縄料理」

酒どころ北陸の地に育った私にとつては酒といえば「日本酒」だが、何度か沖縄にかよい「泡盛」が口になじんできた。とは言えやはり香りのきつい新酒はいただけない。「泡盛は古酒(クースー)に限る」・・・・・と偉そうなことを言いながら、そんなに多くの銘柄を飲んだわけではない。
これまでに飲んで印象に残っているのは「千年の響」「久米仙」「古龍」「りゅうたん」などであるが確かにうまい!
泡盛の原料はお米であるが、本土で使われている山田錦に代表さている酒米とは異なり粘着性の少ない長粒米が使われている。麹は沖縄独特の黒麹である。ウイスキーと同じく蒸留酒で
アルコール度数も25度から60度近いものまである。私の好みとしては30度ものをロックにして飲むが最高~♪
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                 泡盛は瓶に保存されることが多いらしい。
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          沖縄料理には「泡盛」が合う♪宜野座では車エビの養殖もしている。
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                       古龍は名護の造り酒屋の銘柄
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            宜野座の炭焼家「てんぷす」隠れ家的ないい店だった♪
            帰りに「シャコガイ」の貝殻を3個をお土産にいただいた。
            ■ 「てんぷす」はへその意味・ 098-968-5808
by makimaki59 | 2005-12-30 14:56 | 沖縄の旅
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