ユネスコ運動全国大会ー仙台 ④

大会2日目は9:00から講演を再開
映像と演奏による講演として精神科医(博士)でパレスチナ、
東ティモール、地震等の被災地での国際医療支援活動の経験をもつ
桑山紀彦さんが「地球ステージ」として世界の紛争地域や被災地などの
映像をもとに自分で作詞、作曲したオリジナル曲と語りでを交えて
世界の窮状やそこに生きる人々の奮闘する姿を伝えてくれました。

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桑山さんはマルチ人間!?
作詞作曲、映像制作、ボーカル、ギター、ヴァイリンをこなし
歌と語りで世界の現状を訴えます。

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映像はフィリピンのゴミ山の町・・・
この地球ステージ、全国各地で年間200回近く開催しているそうです。


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2日目のディスカッションでは、宮城教育大学の市瀬智紀教授を
コーディネーターに、東日本大震災の際に避難所や
仮設住宅で生活する被災女性の立場にたっての支援活動を
行ってきた特定非利活動法人イコールネット仙台代表の
宗片恵美子さん、「ふゆみずたんぼ」の実践から
生物文化多様性を育む大切さを、PO法人田んぼ
の代表岩淵成記さんが、また、ユネスコの無形文化遺産にも
選ばれた「和食」について栄養士でもある白石ユネスコ協会
会長の引地留美子さんの3名の方が、それぞれの立場から発表をして
ディスカッションを行いました。

この後、民間ユネスコ運動70周年ビジョンの発表
(仙台宣言)を採択して閉会しました。

70周年ビジョン(指針と展望)

Peace forTomorrou 広げよう平和の心

UNESCO憲章の理念に基づき、国内外で志を同じくする人々や
団体と連携して、平和な世界の実現を目指し、共に学び、
行動する民間ユネスコ活動へ

ミッション(使命と責務)

1.平和な世界の構築
すべての命を尊び、多様性の尊重と国際理解の深化をはかり
紛争の無い世界、核兵器のない世界を希求し、草の根から
積極的に「平和の文化」の構築を進めます。


2.持続可能な社会の推進
世界が抱える様々な課題に向き合うための教育=ESD
(持続可能な開発のための教育)を生涯学習の重要な
柱と位置づけ、じ独可能な社会の実現を目指します。

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重点目標

国連が策定した2030年までに達成すべき17の「持続可能な開発目標
(SDGs=Sastainable Developument Goals)」を踏まえて、これまでの
民間ユネスコ運動として取り組んできた活動とリンクさせ活動を行います。



by makimaki59 | 2017-07-25 22:06 | Comments(0)
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