野尻湖の風情

長野県信濃町の野尻湖は、周辺に妙高、黒姫、斑尾、戸隠、飯綱などの山や高原を抱えた風光明媚な湖です。
湖の歴史も古く、3万年前の地層からナウマン像の化石が出土。また、わが国最古といわれる古代野尻湖人の石器や骨器も多く見つかっています。
周囲16キロの野尻湖は、現在はウォータースポーツや釣のメッカ。時間があれば「すずめ子 そこのけ そこのけ お馬がとおる」の句で知られる小林一茶の記念館やナウマン像は博物館、
黒姫童話館を訪ねて見はいかがでしょうか、ひょっとしたら黒姫に住み着いたC.W ニコルさんに会えるかも・・・・・・。

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黒姫山

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遊覧船所要時間40分で弁天島や湖畔を廻ります・レース中はヨットを避けてくれていました♪

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週末ともなれば多くの釣り人で賑わいます

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狙うは、ブラックバス・・・それにしても釣り上げるところを一度も見ませんでした

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北信越高校総体シリーズは今回で終わりです。

by makimaki59 | 2006-06-22 07:04 | セーリング
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