長崎の港を立って北に進路をとるヨットマン2人にあった。
まだ本格の夏シーズン前だが、灼銅色の肌。年齢は50から60代過ぎか。ヤンマーのサービスが来ているのは、エンジンが不調なのか。「航海の安全を祈ります」と声をかけ別れた。中島を離岸するのは1~2日後か。
七尾北湾のハーバーに風待ちするクルーザー(黒色)
40ftのヨット。石川県県内ではかつて37フィート艇が最大だったが、それを3ft上回る。これ以上の50~60ftクラスの艇もあるが、歳をとったせいか、シングルハンドで扱える30フィート前後の艇に憧れる。