2017年 10月 04日 ( 1 )

奥能登国際芸術祭 スズ ②


笹波口バス停 大谷地区
アレクサンドル・コンスタンチーノフ(ロシア)
「珠洲海道五十三次」

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笹波海岸 大谷地区
深澤孝史「神話の続き」
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漂流物によって創られています・・・

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古来、日本海側は大陸と結ぶ表玄関、
物の交流はもとより、人との交流、更には亡命者や
いまで云う難民の受け入れの地でもありました。
能登には大陸の文化を伝える墳墓や祭りが、今に残っています。
大陸の新しい文化や新しい技術とともに渡来した人たちを
「漂着神」「渡来神」として崇めたことが、伺えます。

能登の神社やその鳥居は海に向かって建てられいる
ことが多く、遠く離れた祖国を思う証ともいわれています。

  現在は、中国や韓国から潮に乗ってやってくるゴミの漂流物の山のようですが・・・
そこから、いにしえの大陸とのつながり、そこに横たわる日本海
それに風、潮流など、もろもろのことを考えさせてくる作品でもありました。

つづく


by makimaki59 | 2017-10-04 08:39 | 能登の自然 | Comments(0)