カテゴリ:ユネスコ( 107 )

ユネスコ運動全国大会ー仙台 ③

高校生パネルディスカッションでは
「高校生が届けるメッセージ」
~持続可能な社会の構築のために~と題して
気仙沼高校2年生伊藤連君、富谷高校2年生水上美咲さん
仙台二華高校2年生大泉さくらさん、福島県立安達高校
2年生鈴木みつきさんの4名が地域の人口減少や高齢化問題
地球規模の水問題、東日本大震災による原発放射能被害について
研究に取り組んでいることが発表されました。

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これらの発表にR.Kパチャウリさんやベトナムから日本に来ている
国際交流員のホーティホンハーさんから感想をもらいました。

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この中で、これらの発表を、自分たちだけでとどめるのではなく
多く人たちに知ってもらうために世界への発信、
それから、地球の未来を救うのは、あなたたち若者のバイタリティー
大いに頑張ってほしいと激励されました。


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ユネスコ無形文化遺産で国・県の重要無形文化財でもある
「秋保の田植踊」も保存会の皆さんによって披露されました。

つづく


by makimaki59 | 2017-07-23 18:08 | ユネスコ | Comments(0)

ユネスコ運動全国大会ー仙台

民間ユネスコ運動70周年を記念する全国大会に参加するために
仙台に出かけていました。仙台国際センターを会場に
開催された大会には全国のユネスコ会員をはじめ、中国、韓国、
ベトナム、インドなど16ヵ国の関係者、およそ900人が参加しました。

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NHK仙台少年少女合唱隊によるオープニングコンサート


「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、心の中に
平和の砦を作らなければならない」と有名なユネスコ憲章。
もう、2度と悲惨な戦争を繰り返してはならと第二次世界大戦後の
1946年に発足したUNESCO(国連教育科学文化機構)ですが
まだ国連加盟も許されていない日本にあって、この崇高な憲章に接した
仙台の土居光知氏、桑原武夫氏、上田康一氏らが中心となり
翌年の1947年7月19日に仙台で世界で初めての
民間ユネスコ協力会を立ち上げたことが
全国各都市に瞬く間に広がりをみせていたようです。

石川県内では、その数ヶ月遅れで「金沢ユネスコクラブ」として
スタート、その後、石川県ユネスコ協会と改組、一時期、
休眠状態となりましたが20数年前に活動を再開、現在に至っています。

つづく


by makimaki59 | 2017-07-19 12:32 | ユネスコ | Comments(0)

ユネスコ運動全国大会in沖縄-⑤

沖縄県指定無形文化財
「沖縄の空手・古武術」

琉球では、長く北山、中山、南山の3つに分かれての
戦乱の時代がありましたが尚巴志王の三山統一によってようやく平和が訪れます。
その後、反戦平和を愛する尚真王の時代になって武器の個人所有を禁じたことから
自己防衛の手段として中国拳法や日本の古武道をもとにした
独特の空手が誕生、生活用具を武器化した古武道も発展しました。


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劉衛流龍鳳会の演武
世界大会などで活躍する喜友名諒、上村拓也、金城新 各拳士の演武です。

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組踊(くみおどり)
国の重要無形文化財(1972年)
UNESCO無形文化遺産(2010年)
上演演目:護佐丸敵討 ごさまるてきうち(二童敵討)にどうてきうち

従来の扱いでは「阿麻和利」は、王朝転覆をねらう悪者。 
亡き者にした護佐丸の遺児、鶴松と亀千代から仇を討たれるストーリーです。


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「阿麻和利」を演じるのは真境名正憲氏
国指定重要無形文化財保持者で、
沖縄ユネスコ協会の副会長でもあります。

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次回開催地の宮城県ユネスコ連絡協議会・仙台ユネスコ協会の皆さんからの挨拶。

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来年はわが国の民間ユネスコが発足してから70周年。
それも発祥の地である仙台市での開催となります。



by makimaki59 | 2016-06-30 16:18 | ユネスコ | Comments(0)

ユネスコ運動全国大会in沖縄 ④

「沖縄の伝統文化」の数々が披露されました。

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講演:「沖縄の芸能文化」
講師;嘉数道彦氏(国立劇場おきなわ芸術監督兼企画制作課長)



国指定重要無形文化財「琉球舞踊」
玉城流翔節会玉城節子家元道場の皆さんによる演舞


これらは宮廷芸能として発達したもので、中国皇帝から派遣された
冊封使(さっぽうし)を歓待する時などに舞われました。

「若衆こてい節」

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「四つ竹」


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花笠をかぶり紅型衣装、手には四つの竹を打ち鳴らしながら踊ります。
 
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琉球舞踊の中で最も優美な踊りとされています。

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格調の高い舞いに魅了されます。
 
つづく

by makimaki59 | 2016-06-29 15:10 | ユネスコ | Comments(0)

ユネスコ運動全国大会in沖縄 ③

2日目は沖縄県内の小学校、中学校のESDユネスコスクールの事例発表や
沖縄の伝統芸能の披露が行われました。

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ユネスコスクール金武町立中川小学校の事例を発表する有銘兼一教諭

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ミナミコメツキガニの研究
環境問題や国際理解、平和などの児童が取り組んでいる事例を報告しました。

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同じくユネスコスクールの北谷町立北谷中学校の事例を発表する石井貴徳教諭
この中で金沢の市立湯涌・芝原小中学校との交流も紹介されました。


ユネスコスクールの事例発表の後は
沖縄に伝わる伝統芸が、披露されました。

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あまわりロマンの会 長谷川清博会長
2009年日本ユネスコ協会連盟からプロジェクト未来遺産に登録された
現代版組踊「肝高の阿麻和利」(きむたかのあまわり)を制作した経緯として
これまで王朝に反抗した悪者とされていた勝連城主「阿麻和利」を
見方を変えれば民のために尽くした素晴らしい城主だったすることで
勝連町(現うるま市)の名誉回復にもつながり
子供たちの教育にも良い効果をもたらせたようです。
この話を聞いて当協会の理事でもある後藤撤氏(金沢美術工芸大学教授)の
「くるりんぱ」のことを思い起こしました。

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うるま市の中高生が演じる現代版組踊「肝高の阿麻和利」

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公演回数277回、観客動員数は16万人を達成しているそうです。
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躍動感あふれる、切れの良い演技に感動!
会場の参加者からは盛んな拍手がおくらていました。

つづ

by makimaki59 | 2016-06-28 20:01 | ユネスコ | Comments(0)

ユネスコ運動全国大会in沖縄 ②

開会式では、挨拶に立った日本ユネスコ協会連盟の松田昌士会長や
沖縄ユネスコ協会の東良和会長らが、「平和について、唯一、地上戦を経験した沖縄地で
改めて考える意義と社会動きの中に、何か不安な動き、時代の変化的なものが感じられる昨今、
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから人の心の中に平和の砦をきずかなければならない」との
ユネスコ憲章をかみしめ、将来にわたって反戦平和を推し進めなければならないとアピールしました。
中でも東会長の「民間ユネスコの鳩は鷹より強い!」との述べたことが印象に残りました。


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開会式

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特別講演:高橋哲哉氏(東京大学院文化研究科教授)
哲学者の高橋教授は「沖縄で平和を考える
~一人の戦後日本人の自省から~と題して述べた中で 
「戦後70年」、沖縄に米軍基地が74%、集中している現状をとらえ
もし、アンケート調査で示されたように本土の有権者の多数が
安保体制を望むならそのリスクの一端を本土でも負わないといけない」
そうでないと本土の人間が第2の加害者となる。
「しっかりと沖縄と向き合う必要がある」と述べました。




、「語り継ぐ平和」と題してのパネルディスカッションでは

悲惨な戦争体験をした元渡嘉敷村教育長の吉川嘉勝氏、
元糸満市教育長の大城藤六氏がパネリストを、
また、コーディネーターは琉球放送報道制作部担当部長の比嘉俊次ニュースキャスター
コメンテーターは高橋哲哉氏(東京大学院文化研究科教授)が務めました。

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島に配備されていた特攻艇「震洋」
艇首部分に爆薬(炸薬)を装填し敵艦に突こむ。

アメリカ軍が最初に上陸してきた渡嘉敷村でおきた集団自決から
奇跡的に生き延びた吉川氏は守備隊から手榴弾が配られ
敵上陸の上陸で悲惨な目に合わないうちに自決するように指示され
家族、親戚単位で死んでいった模様をを生々しく語りました。
また、軍隊の駐留していなかった他の島ではこのようなことは起きなかったとも話しました。

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司会進行をする比嘉俊次(琉球放送キャスター)

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沖縄南部戦線で自国の軍隊による壕からの追い出しを経験をした大城氏は
「国民を守るべき軍隊は沖縄住民を守ってくれなかった」と
戦争が招く非人間性、非情さを訴えました。

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未来にわたり平和を繋いでゆく方策として
戦争体験者が少なくなっている中で、
非人道的な戦争の恐ろしさを風化させないためにも
多くの証言や映像資料をアーカイブとして残すほか
戦跡などについても出来るだけ大切に保存して
子々孫々まで語り継ぎ、平和教育をしてゆく大切さが強調されました。


つづく

by makimaki59 | 2016-06-28 12:35 | ユネスコ | Comments(0)

ユネスコ運動全国大会in沖縄 ①

6月24日~27日の3泊4日の日程で沖縄に行ってきました。
目的は「ユネスコ運動全国大会in沖縄」への参加。
石川県県ユネスコ協会からは代表して3名が参加しました。
沖縄での全国大会の開催は1982年以来34年ぶり、
会場となった宜野湾市の沖縄コンベンションセンターには
全国のユネスコ協会の会員ら約500名が参集しました。

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沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)大谷 幸夫 設計

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沖縄ユネスコ協会のメンバーが迎えてくれました。

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今大会のテーマは「持続可能な平和のとりでを築こう! 命どぅ宝(ぬちどぅたから)」です。

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オープニングアトラクションでは南南風原高校郷土芸能部の皆さんが
見事な演舞を披露してくれました。
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県内唯一の伝統芸能を学ぶ「郷土文化コース」を持つ
南風原高校の皆さんの「ハーリー」をテーマにした演舞の見事さは
大会参加者を魅了しました。

つづく

by makimaki59 | 2016-06-28 10:12 | ユネスコ | Comments(2)

ユネスコ絵画展 ②

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優秀賞には室谷可奈さん(千坂小5)、伊東蘭さん(中央小4)、
福田聡太君(材木町3)、若杉大馳君(金石小2)、長岡優さん(森山町小4)の作品が選ばれました。

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入選には佐藤穂乃佳さん(中央小4)、東井拓巳君(森山町小3)
今西杏さん(森山小1)、上谷歩花さん(金石町小2)、蓮池珠姫さん(金石小2)

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篠原由仁君(金石町2)、松平光真君(金石町5)、
鹿野佑貴君(金石町5)、小川凌太(金石町5)、吉田光希(金石町4)の作品が選ばれました。

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審査にあたってくれました金沢美術工芸大学教授の後藤徹先生と
照田律子先生が作品の講評をしてくれました。

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この絵画展は12月20日(土)15:00まで
玉川こども図書館3Fホールに展示されています。

by makimaki59 | 2014-12-11 19:20 | ユネスコ | Comments(0)

ユネスコ絵画展 開幕!

第16回「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展が
12月7日(土)から金沢市立玉川こども図書館を会場に幕を開けました。

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初日の7日午前11:00からは入選した子どもたちの表彰式が行われました。
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まず、石川県ユネスコ協会の京村英二会長が
ユネスコ(国連教育科学文化機関)がどのような活動をしているか、
また、ユネスコ絵画展の意義などを話した後
早速、表書式に移りました。

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この中で特別賞の日本ユネスコ協会連盟会長賞には
森山町小5年の保科零里さんの「能楽堂で舞う」

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石川県ユネスコ協会会長賞には内灘町鶴ヶ丘小5年松本弥葵君の
「りゅう凧にのつて空中散歩」が選ばれました。

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審査員特別賞には大浦小4 窪希乃香さんの「光り輝く 金沢市民芸術村」
同じく中央小2年の相川鉄平君の「かすが神社」が選ばれました。

つづく

by makimaki59 | 2014-12-11 17:19 | ユネスコ | Comments(0)

2014中部西ブロック活動研究会in福井

研究会2日目はESDパスポート事業の実践と題して
日本ユネスコ協会連盟の松波孝之理事から富山での試験実施についての報告がありました。

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日本ユネスコ協会連盟の野口昇理事長からは
「日本ユネスコ協会連盟としてのESDの理念とビジョン」と題して話していただきました。
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また、「ESDの実践とビジョン」と題して福井大学の前園泰徳特任准教授が
勝山市などにおけるESD推進の成果などを報告してくれました。
また、ユネスコ国内委員会の金原さんからは委員会報告
日ュ協連の間辺さんからは協会連盟報告が行われ、
2日間にわたった研究会を閉会しました。

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次回、は岐阜県の大垣市で開催が予定されています。

最終回はフォト編です

by makimaki59 | 2014-12-07 14:40 | ユネスコ | Comments(0)