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河北潟放水路の夕焼け

高気圧に覆われた石川県地方は爽やかな秋晴れの一日となりました。今日はきれいな夕日にあえるのではと河北潟放水路に出かけましたが、あいにく夕刻ごろから雲が広がり水平線に沈む夕日は見られませんでした。天気は下り坂、あすの夕刻ごろからは雨になりそうです。

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放水路海側から見た風車とサンセットブリッジ

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風はほとんどなく風車もゆっくりゆっくり回っていました

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午後4時ごろから釣り人が集まって来ます・・・狙いはアジ?

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私も久しぶりに釣りでもやってみたい気分に・・・

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雲に邪魔され、水平線に沈む夕日は見られませんでした。

by makimaki59 | 2006-09-30 21:15 | 日本海の景色 | Comments(0)

能登の名刹 「妙成寺」

今年3月に母を亡くして「心境の変化」なのか・・・お寺参りです。
羽咋市滝谷にある「妙成寺」(みょうじょうじ)は北陸における日蓮宗の本山です。1293年、日蓮の弟子日像が石動山天平寺の座首満蔵法印を教化、法印は日乗と名乗り、この地の道場を開いたのがはじめと言われています。
後に利家の側室で3代藩主利常の生母、寿福院(じゅふくいん)の菩提寺として5代に亘って本堂・祖師堂・五重の塔などが造営されました。
現在、主な建物のうち10棟が国指定重要文化財、3棟が県指定文化財となっています。

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北陸唯一の木造の五重塔(江戸時代初期の傑作と言われる)国指定重文

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二王門(1625建立)国指定重文

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睨みをきかす二王尊(呵形) 阿像

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二王門右側の咋形・・・怖いですネ

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本堂・・・(1614)建立 国指定重文

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当初、国宝指定されていた名残の看板も見えます

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by makimaki59 | 2006-09-29 10:31 | 日記 | Comments(0)

蕎麦処「上杉」

皆さんのブログに「蕎麦の花」がアツプされているのに誘引されてか、ちょっと足を延ばして蕎麦処「上杉」まで出かけました。
上杉は能登有料道路の今浜インターに降りて山側に向かい、最初の交差する道を右折、道沿いにおよそ2~3分走ったところの民家で営業しています。
開店当時からちょくちょく行く蕎麦屋ですが、今では評判を聞きつけて県外からも多くの蕎麦好きが訪れています。

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 御膳天せいろ ---- 1800円  玄蕎麦せいろ ---- 1050円   

 色の白い更科風の御膳は宝達葛をつなぎに使っています

両方食べましたが、今回は玄の方が、美味しく感じました。

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蕎麦屋の帰りに「渚ドライブウェイ」を久しぶりに走りました。

心配です・・・・妻とことなり、砂浜は年々痩せていっています

by makimaki59 | 2006-09-28 19:47 | 日記 | Comments(2)

豪華客船「飛鳥Ⅱ」 金沢港に初寄港

一昨日、金沢港に飛鳥Ⅱが入港しているのを見つけ写真に収めました。飛鳥Ⅱの金沢港への寄港はこれが初めて。横浜港を出航、ロシアのウラジオストックへ向かう途中、金沢港に立ち寄ったものですが、港には日本で一番大きい豪華客船を見ようと多くの人が見物に訪れていました。
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金沢港のメーンバースに接岸した「飛鳥Ⅱ」

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ナイフの切っ先のようにシャープなバウ(船首)ライン

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それにしても大きい・・・まるで大型のマンションです!   

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改修して「飛鳥Ⅱ」として2月に就航

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24時間以内の出航を告げる国際信号のP旗がマストに

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県の漁業監視船「いぬわし」も歓迎の旗です。

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「海は広いなおおきいなぁ~ 行って見たいなよその国~♪」

お値段は1泊 約5万から20万円だとか・・・宝くじあたらないかなぁ~


memo
「飛鳥Ⅱ」・・・約5万トンクラス豪華客船。全長・・・241m 幅・・・29.6m
         12階構造。 客室数・・・462室 旅客店員・・・720名 乗組員・・・360名
         航行速力・・・23ノット。
by makimaki59 | 2006-09-26 08:20 | 日本海の景色 | Comments(18)

退役潜水艦 陸上展示へ

「出口のない海」につづいて潜水艦の話題です。
映画を見た翌々日の朝刊を見ると退役した潜水艦が初の陸上展示されるとの話題が載っていました。来春、広島県呉市にオープンする「海上自衛隊呉資料館」に展示するために陸揚げ作業のニュースです。この潜水艦はゆうしお型の「あきしお」として昭和61年3月に同型の7番艦として就航。横須賀沖で釣り船と衝突事故を起こした「なだしお」(5番艦)とは姉妹艦です。
沈黙の艦隊と言われる潜水艦は隠密性が高いことから、船体に船名・艦番号も標記されることはありませんが、ちなみに「あきしお」・・・SSー579号艦です。(SS=サブマリン・シップ)

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(2006.9.25 読売新聞・朝刊ー掲載写真)


■日本に潜水艦が導入されたのは、日露戦争時代。その後、各国潜水艦開発に凌ぎを削ることになりますが、特にドイツは第一次世界大戦・第二次世界大戦を通じて潜水艦の開発・建造に力を注ぎUボートととして輸送船団に恐れられました。
日本も太平洋戦争末期(1944.12)には世界最大の潜水艦伊号(伊400型)を建造しました。
しかし、航空機3機を搭載可能な世界初の潜水空母ともいえる巨大潜水艦は、実戦に投入される前に終戦を迎えます。
この伊号はアメリカの原子力潜水艦「ノーチラス号」開発の下敷になったとの話も聞かれます。

memo
ゆうしお型・・・全長76.0m 幅9.9m 深さ10.2m 喫水10.2m
         ディーゼル2基・メーンモーター1基1軸・・・7200PS
         排水量2250トン・水中3600トン
         速力 約12ノット 水中20ノット
         主要装備・・・533ミリ魚雷発射管×6門
         乗員・・・約75名



                      
by makimaki59 | 2006-09-25 08:07 | 日記 | Comments(4)

「出口のない海」を見て・・・・


かねてから人間魚雷回天に関心のあつた私ですが、TV-CMを見て「出口のない海」はどのように特攻隊員の心情を描いているのかを見たくて出かけました。
結論から言えば、☆3ッ・・・(最高は5ッ星)
それなりに特攻兵器「回天」を登場させなければならなかった時代背景は描けていたが、死を覚悟した特攻隊・回天搭乗員の心の深淵を描ききれていなかったのでは・・・・。
敗戦の色が濃くなってきた太平洋戦争末期には、起死回生をはかるべく、数々の特攻兵器が開発されました。
かって、何人かの方々から当時の模様を聞いたことがあります。一人は茨城県の霞が浦の予科練で特攻隊員を養成していた教官、船首部分に爆薬を搭載した木製のモーターボートで敵艦に突撃する「震洋」の特攻隊員の方、また、簡易な潜水服を着て上陸用舟艇を攻撃する「伏龍」の特攻隊員の方・・・・一応に訓練の厳しさを語っていました。
特攻での成果より訓練で犠牲となった隊員の数が多かったようです。ある人は「予科練での訓練も厳しかったが、特攻要員としての訓練の厳しさはその比ではなかった」と当時の模様を語っていたことを思い出します。
その点からしても、山口県・光基地での訓練風景は、まるで現代の運動部のランニング風景を見るような締まりのなさが感じられました。
はなはだ辛口批評となりましたが、60余年前のあの太平洋戦争で国を守るため・家族を守るためにに自爆と言う手段で幾多の若者が生命を散らしていった事実を厳粛に受け止め、平和への願い、不戦への誓いを新たにすべきと再認識させてくれた映画ではありました。

 回天命名の由来・・・「天を回らし、戦局の逆転をはかる」   

 「出口のない海」公式サイト 


memo
回天・・・高性能を誇った九三式酸素魚雷を母体に開発。 長さ・・・14.75m 直径・・・1.0m
速力・・・30ノット 総重量・・8.3トン 馬力・・・約450馬力  航続距離・・78km 炸薬量・・・通常魚雷の約3倍  一人乗り。
※終戦までに訓練を受けた回天搭乗員は1,375名。戦没者は搭乗員106名、整備員39名の合わせて145名。 戦没者の平均年齢は21.1歳でした。
by makimaki59 | 2006-09-24 10:56 | 日記 | Comments(2)

お熊甲祭り・・・お旅所 (4)

お旅所の加茂原は手狭なこともあって2っのグループにわかれてお練が行われます。ここでのハイライトは「島田くずし」。20数メートルもある枠旗を横倒しにして、いかに地上すれすれに倒すかが腕のみせどころ。しかし、枠旗の先端を地面につけては不敬にあたるとあって島田くずしは難易度の高い技のようで・・・見事な技を見せる枠旗には見物客から盛んな拍手が送られていました。

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今年、枠旗を新調した小牧地区の猿田彦 ・・・なかなかの演技者です♪

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お旅所のハイライト・・・「島田くづし」の妙技

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瀬嵐地区の枠旗には「恵比寿さま」も加わります。

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■シリーズでアップしてきたお熊甲祭りは今回で終了です・・・地元の皆さんの、この祭りに掛ける情熱と歴史の深淵を覗いたような感じがしたロマン溢れるお祭りでした。

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by makimaki59 | 2006-09-23 12:03 | 能登の祭り | Comments(10)

お熊甲祭り・・・渡御 (3)

本社拝殿での全ての神事を終えた午後1時過ぎ、海側へおよそ1キロ離れた「お旅所」加茂原へ本社神輿を先頭に末社の枠端と神輿が向います。
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神社を出てお旅所の加茂原に向かう枠旗と神輿

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枠旗の高さが実感できます・・・・

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およそ1キロ先のお旅所にゆっくりと行列が進みます

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加茂原のお旅所・・・さっそく「島田くずし」を披露する枠旗も。


■なぜ加茂原がお旅所?・・・・・地元の古老は、「渡来神 が七尾西湾には入り、居住の地を決めるために神占いのため海上から弓矢を放したところ、この加茂原の地に矢が刺さったことからこの場所を活動の拠点とした」と話していました。

    つづく

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by makimaki59 | 2006-09-22 23:58 | 能登の祭り | Comments(0)

お熊甲祭り・・・境内参入(2)

久麻加夫都阿良加志比古は海を渡ってきた渡来神と見られています。この神社には、この他、都奴阿良斯止神(つぬがあらひとのかみ)が祀られています。この神も渡来神といわれてます。古くは熊来郷と呼ばれたこの地は、万葉集十六巻の能登国の歌三首にも登場、特に「梯立ての熊来のやらに 新羅斧 落し入れ わし かけてかけて な泣かしそね 浮き出づるやと見む わし ](鉄製の斧を海に落として、嘆きながら浮いてこないかとじつと水面を見ているさまを歌った一首)・・・・この歌に見るように朝鮮半島「新羅」との関わりや、「能登の名跡志」の久麻加夫都阿良加志比古神社は崇神天皇の勅願所の記載等からこの祭りをとおして古代史へのロマンが更に膨らみます。

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崇神天皇の勅願所の記載が正しければ建立は3世紀中頃・・・?

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猿田彦・・・拝殿のきざはし(階段)をたたき到来を告げます

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次いで枠旗が拝殿に勢い良く突進し気勢をあげます

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最後にお神輿が・・3度この所作を繰り返し熊甲大明神への敬意を示します

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旗や支柱には猿ぼぼが・・

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法被には蛇の目の印?・・・この印は白山社の紋だそうです

■末社の多くは白山社系とのこと・・・・大蛇(オロチ)・白山(しらやま)・渡来神・新羅斧・崇神天皇等々のキーワードは如何に・・・門外漢の古代史ロマンがさらに膨らみます!

     つづく

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by makimaki59 | 2006-09-21 08:21 | 能登の祭り | Comments(2)

お熊甲祭・・・境内参入 (1)

国の重要無形民俗文化財に指定されている七尾市中島町の久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ)のお祭り見物に出かけました。
このお祭り見物は今月一日に結成したばかりの「お祭り探検隊」の第2弾企画です。探検隊といっても、今のところメンバーは3名だけ・・・ちょっと寂しい気がしますが1台の車に乗り合わせ、和気藹々で中島へと出かけました。
午前9時過ぎ現地到着、早めに出かけたおかげで神社近くの臨時駐車場に車をとめることができました。それから午後4時過ぎまで、異国情緒の香りのする祭りを満喫しました。

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台風一過・・・青空が広がりました

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久麻加夫都阿良加志比古神社・・・19の末社の神輿と枠旗が集結します

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祭り行列の先導を務める「猿田彦」

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各末社の猿田彦、枠旗、神輿は順次、かけ声も勇ましく拝殿をめがけて走り込みます

         つづく

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by makimaki59 | 2006-09-20 20:58 | 能登の祭り | Comments(4)