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雨宮古墳群

中能登町(旧鹿西町)の眉丈山系にある雨宮古墳群に立ち寄りました。
かねてから一度訪ねてみたい思っていましたが、
なかなか実現しませんでしたが、和倉からの帰りに
近くに実家のある友人のK.Nに案内してもらいました。

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雨宮2号墳の墳頂からみた2号墳前方部と1号墳。

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2号墳後円部頂上部から下方を見る
2号墳は前方後円墳で全長65.5メートル、後円部径42メートル、
前方部前端幅28メートルあるそうです。

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1号墳は前方後方墳。
全長64メートル、後方部幅43.6メートル、前方部幅31メートル、後方部高さ8.5メートル。
古墳群内の中では一番高い雷ヶ峰頂上に位置しています。

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1990年に発掘調査が行われ
銅鏡や銅、鉄製武器、農具など多数が出土しています。

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1号墳の墳頂部に設置された国土地理院の三等三角点
三角点名は雨宮山、標高187.95メートルだそうです。

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1号墳の上からからみた雨の宮17号墳
円墳で石室があるそうです。
それにしても墳墓の多さに驚きます。旧鹿西町の資料では36墳、
また他の調査では40にのぼると見られています。

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1号墳からは石動山系の峰々や邑知潟地溝帯、それに千里浜方面。
2号墳からは七尾湾なども一望できる眺めの良いところでした。

by makimaki59 | 2011-11-13 10:09 | 能登の自然 | Comments(2)

和倉温泉ヨットハーバー・オープン!

和倉温泉にディンギー用のヨットハーバーが完成
12日午前9時半から七尾市長をはじめ地元関係者が出席開所式が行われました。
このハーバーは来年夏に行われる全国高校総体ヨット競技用として
能登島大橋近く、和倉温泉運動公園内に建設が進められていたものです。

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艇庫内での式典を終え、スロープでテープカットする関係方面代表の皆さん。

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出艇準備をする羽咋工業高校ヨット部員
左側の建物が艇庫棟、右側はトイレ棟
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艇庫棟入口・一階には男女の更衣室とシャワールームが設置されています。

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二階には研修室と監視室があります。

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開所式にあわせて金沢大学、金沢工業大学、羽咋工業高校のヨット部員による
石川県ヨット選手権大会が12日13日の日程で開催されました。
出艇する選手たち・・・水深がかなり浅いようです。

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2階監視室から七尾西湾を望む
向こう岸は能登島・・右側が能登島大橋になります。
 
by makimaki59 | 2011-11-12 17:44 | セーリング | Comments(0)

「陶農館」

「陶農館」名前のとおり、この施設は陶芸と園芸教室などが
楽しめるように造られた造られた多目的施設で
陶芸室、お茶会や句会などに利用できる茶室、
それに花を親しむことができるるよう温室も備わっています。

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なかなかユニークな建物です。
1Fのエントランスホールには越中瀬戸焼の名品や、
陶芸教室の作品も陳列されています。

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by makimaki59 | 2011-11-03 17:03 | 陶芸 | Comments(0)

越中瀬戸焼 その2

千寿窯は越中瀬戸焼の復興のために尽力した
小松出身の初代吉野香岳氏が、昭和23年に造った窯です。

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今回の参加者は37名、大型バスでゆとりのあるバス旅行です。

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通常、使っていると灯油窯。
素焼き、本焼きで約200リットルの灯油が必要だそうです。

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3代目吉野弘紀氏から釉薬や窯温度など親切に教えていただきました。

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茶器類の数々・・・
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この後、越中瀬戸焼の作品展示をしている近くの「陶農館」を訪れました。

by makimaki59 | 2011-11-03 08:04 | 陶芸 | Comments(0)

越中瀬戸焼

陶芸仲間の年1回のバス旅行、今回はお隣富山県立山町瀬戸を訪れました。

「越中瀬戸焼」の瀬戸の名の由来は、今から400年前の天正時代、
時の前田藩主が尾張国瀬戸村から陶工を招き、
この地に窯を作らせたのが始まりといわれている。
江戸後期には30を数える窯元で栄えた越中瀬戸焼も明治、大正に入り次第に
交通、流通の発達と本家瀬戸など大手産地に太刀打ちできなくなり
次第に衰退して行ったそうですが、昭和10年代後半入りに再興の動きが出て、
現在、千寿窯、四郎八釜、庄楽窯。宣明釜の4軒の窯元が伝統の灯を守っています。

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11月とは思えないポカポカ陽気
越中瀬戸焼の4窯の一つ千寿窯を見学させてもらいました。

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千寿窯3代目の吉野弘紀さんの説明を聞く陶芸サークルの仲間。

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越中瀬戸焼は、やはり瀬戸焼や美濃焼の流れを受け継いでいるようです。
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千寿窯の特徴としては木灰・ワラ灰をベースに
黒釉・黄瀬戸釉、緑釉・白釉を組み合わせた作品が多いように感じました。

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作業場の中も案内していただきました。
中にはドーンと登り窯が鎮座していました。
通常は灯油釜を使っているそうですが、年に一度、登り窯に火を入れるそうです。
作業は3日3晩、薪の量も1,000束にのぼるそうです。

越中瀬戸焼 千寿窯
富山県中新川郡立山町上末216
tel 076-436-1774

つづく

by makimaki59 | 2011-11-02 22:19 | 陶芸 | Comments(0)