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芸術の秋 その2

旧暦の九月十三夜(11.1),文化の日(11.3),立冬(11.7)・・・
速い勢いで暦が進んでいる感じです。街路樹のイチョウやアメリカ楓も
葉を散らし、冬への装いにと真っしぐら!
海も7日には底引漁の解禁、冬の味覚の代表的なカニや
七尾湾のナマコも食卓に上るようになりました。
それに七尾湾や富山湾には早くもブリの回遊が見られるそうです。
いよいよ、私にとって好きではない冬が駆け足でやってきそうです。

しかし、ここ数日は天気が回復、最高気温も20度前後とぽかぽか陽気に
この陽気に誘われて、金沢で開かれている
友人のグループ展や個展を見に出かけました。

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きんしんギャラリーで開催された知人T.Kさんのグループ展
「アトリエ K・アトリエ J」第8回絵画作品展

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性格をそのものを写したような優しい作品です。

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リタイアを期に書や写真、油絵、水彩画など思い思いに
習い事や趣味の世界に生きる友人が沢山いますが
みなそれぞれ、すごい芸術センスをお持ちだったことに
改めて感心させられる、この頃です。



こちらは金沢ひがし茶屋街の「桃組+晴組」の2階の和風ギャラリーで
個展を開いた書家 三藤観映氏の作品展示です。

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中・高校で同級生だった彼は、故今井凌雪(雪心会主宰)に学び
国宝東大寺仁王像の修復に当たり、その胎内の中に新たに納められる
お経作成の担当者の一人として唯一戦後生まれの
書家としてそのメンバーに選ばれた書家です。

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また、以前にNHK教育テレビ「趣味悠々」の~はじめて写経・
般若経を書く~の講師も務めました。
寺を継ぐために七尾に帰郷した彼は、石川県の書道界を
牽引する一人として活躍を続けています。


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プロフィール:願正寺住職、書家・日展会友
NHK京都・金沢美術工芸大学・輪島漆芸技術研修所・
県立七尾高等学校等の書道講師を務め
テレビドラマの題字なども手掛けています。


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ひがし茶屋街の「桃組+晴組」は表通りある旧茶屋「志摩」から
一本北側に入った通りあり、1階は喫茶店、2階はお茶屋の
雰囲気をそのままに残した、趣きのある展示スペース・・・
 作品ととてもマッチしてました。







by makimaki59 | 2017-11-09 20:33 | Comments(0)