秋の小旅行 二題 ③


岩瀬運河を出て富山港内をとおり富岩運河へと向かいます

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ガイドさんが運河の歴史などについていろいろと説明してくれます。

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富山港からいよいよ富岩運河へと入っていきます。

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この運河のハイライト「中島閘門」へと船が入ってゆきます。
左側も見える建物は閘門を開け閉めと
水の注入・排水を管理している管理棟です。

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船が閘門内に入ると船尾方向のゲートが閉じられ
水が注入されます。水の排水時から注入時の水面の
落差は2.7mあるそうです。

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パナマ運河もこの方式をとっていますが、
分かりやすく言えば船の専用エレベーターのようなものです。

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上流側のゲートから大量の水が注入され
みるみる船が上流側の水面の高さまでリフトアップされます。


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中島閘門を通過してしてしばらく行くと
環水公園の天門橋が見えてきます。

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環水公園に到着です。

つづく



# by makimaki59 | 2017-10-23 21:58 | Comments(0)

秋の小旅行 二題 ②

 秋の小旅行 二題 その2
岩瀬浜・富岩運河環水公園・富山県美術館編

同業種を卒業した仲間で組織するクラブとその同好会仲間で
春と秋に年2回小旅行を企画していますが
今回は北前船で栄えた岩瀬地区と船に乗って運河をさかのぼり
環水公園とこの春、新しくなった富山県美術館を見に行くことになりました。

いつもは観光バスを利用していますが、今回は、全て公共機関の利用です。
IRいしかわ鉄道 8:49で富山に向かうはずだつたのですが
人身事故があったとのことで一時不通に・・・・
やむなく切符をキャンセルして新幹線利用で富山に向かいました。

思わぬ出費となりましたが、おかげさまで遅れを取り戻すことが出来て
予約していた船の出港時間にも間に合うことができました。

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JR富山駅からは、一度は乗ってみたいと思っていた富山ライトレール、
愛称ポートラムに乗ってかつては北前船で栄えた岩瀬地区に向かいました。

東岩瀬では国の重要文化財に指定されている
北前船回船問屋だった「森家」を見学しました

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仙石船の掛け軸

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建物に使われて建材や調度品、庭石、日本各地から
集められたものも多く、北前船の船主としての
財力を垣間見ることができました。



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岩瀬浜の船着き場から太陽光を動力にしたエコ船「SORA」に
乗船、岩瀬運河を下り、富山港内を通り富岩運河(ふがんうんが)へ


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富岩水上ライン(岩瀬ー富岩運河・中島閘門ー環水公園)
運航には「SORA」「Fgan] いずれも定員55名と
「もみじ」定員11名の3艘のクルーズ船があたっています。
岩瀬~環水公園までの所要時間は70分
ミニのクルーズ気分が味わえます~♪

つづく





# by makimaki59 | 2017-10-21 19:30 | Comments(0)

秋の小旅行 二題

朝晩の冷え込みが厳しく、野山も海も急激に秋めいてきました。
今週は陶芸サークルや写真同好会の小旅行が、水曜日、木曜日とつづき
越前陶芸村と富山の岩瀬浜や新しくできた富山美術館を訪れました。

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陶芸サークルの仲間とバスを仕立てて越前陶芸の村へ
公園として設えられた広大な敷地の中に、資料館としての
陶芸館、技術センター、即売をしている越前焼の館
それに食事処、宿泊設備などが配置されています。


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日本六古窯の一つとして知られる「越前焼」の歴史は平安末期からはじまり
室町時代に最盛期を迎え、その後、次第に衰退して行ったといわれています。
その焼成に使われていた穴窯(窖窯)が再現されいます。

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 登り窯が出現してくるのは江戸の天保期といわれ、穴窯はそれ以前に
  活躍した焼成窯です。ここでは年2回、火入れをしているそうですが
     燃料の薪はクヌギやマツ材を使っいます。
クヌギを燃料にしても簡単に1300度まで窯の温度を
あげることができ問題がないそうです。・・・機会があれば、
一度、穴窯か登り窯で焼いてみたいものです。


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越前焼の歴史紹介や資料、作品を集めた陶芸館の展示室
自由に撮影できるところがなところが嬉しい!

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室町時代に作られた壺
釉薬を使わない焼き締めの方法で作られた壺ですが、
土そのものから出てくる成分と灰をかぶりできる肌合いが
なんとも言えない野風味たっぷりの趣きを醸し出しています。

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越前の土は石英などのガラス質を多く含んでいて、
焼成の際にそのガラス質が土と土との接着性を高め
堅くてねばりのある品に仕上がるそうです。

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この特性が水漏れのしにくくて、耐火性の強い器づくりに適していて
かつては壺、甕、すり鉢などの生活雑器や宗教的意味合いの強い経筒、
骨壺などが多く生産されたそうです。




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陶芸村の見学の後、同じく越前町にある窯元五島哲氏の「椿窯」を訪れ
越前焼の歴史や陶芸村のこれまでの歩みなど詳しいお話を伺いました。
また、作業場の裏山には鎌坂古窯跡もあり見学もさせてもらいました。

陶芸サークルの県外の窯元訪問の小旅行は隔年に実施していますが
ここのところ、マンネリ気分になってきている
制作意欲を少しはかきたててくる感じです!

次回は北前船の歴史をいまに伝えるお隣の岩瀬地区の模様と
富岩(ふがん)運河環水公園・新しくなった富山県立美術館 見学レポートです。

つづく







# by makimaki59 | 2017-10-20 22:25 | 日記 | Comments(0)