残波岬灯台

沖縄を旅した。宿泊ホテルのある名護市に向う途中、沖縄中部に位置する読谷村の残波岬に立ち寄った。福井の「東尋坊」を思わせる断崖絶壁の岬の先には灯台が立っていた。「残波岬灯台」である。灯台表番号7101.海面からの高さ40メートル・地上からの高さ31メート。
造られたのは沖縄返還後の昭和49年春ということで、灯台としては新しい。光り方(灯質)は群閃光毎10秒に閃光。つまり10秒ごとにパッ・パッと白い光りを放つ灯台である。ちなみに佐渡レースで折り返し点となる佐渡島両津港近くにある「姫埼灯台」は単閃光で毎秒6秒ごとに1回閃光を放ちます。夜間航行をするセーラーにとっては暗闇の海にかすかに光る灯台の光りを見つけたときの喜びと安堵の気持ちはちょっと言葉では表せない・・・いまは、GPSという新兵器の登場で感動が薄れつつあるらしいが・・・・・。
d0043602_20361397.jpg

 「残波岬灯台」北緯26-26-28 東経 127-42-49 国際番号 F4740.3
d0043602_20383082.jpg

東シナ海を一望・・・・断崖絶壁の岩場で釣りを楽しむ人も。
# by makimaki59 | 2005-06-22 19:51 | セーリング | Comments(1)

旧海王丸

インターハイ全国大会出場権をかけての北信越ヨット選手権大会は予定していた5レース全てを消化し19日正午過ぎには無事終了した。表彰式までの合間を縫って競技会場の海竜パーク(新湊ヨットハーバー)から車で5分ほど離れた海王丸パークを訪れた。
海王丸パークには、いろいろな思い出がある。これまで何度か施設を利用させていただいた。
富山国体1年後に開催された全国少年少女ヨット大会の開会・閉会式会場に、また、富山新湊
~七尾港間のクルーザーヨットレースの前夜祭などである。また、個人的には、新日本丸が金沢港入港地にジュニアヨットをやっていた娘たちを介して知り合いになれた平井顕船長が退船後、しばらく記念パークの館長を務められていたこともあり親近感が深い・・・
平井さんには、セーリングを愛しているという事だけで、家族ともども、大変親しくしていただき深く感謝してる。
d0043602_10492479.jpg

d0043602_1052410.jpg

ところで、旧海王丸を見るにつけ、昨年秋の台風23号で走錨し遭難した新海王丸の悪夢が思い出される。海王丸パークから近い海域である。今回の高校生のヨット大会にプロテスト委員として参加した子息も海上保安庁の特別救難隊の一員として決死の乗員救助にあたったとの事。県は異なるが、小学生低学年の頃から娘たちとジュニアヨットをやり、自分の息子のように思っているだけに、たくましく成長したG.K君をたくましく思う。
# by makimaki59 | 2005-06-20 20:10 | 日本海の景色 | Comments(0)

P3Cオライオン

北信越高校ヨット選手権2日目の19日には、空からヨットレースを観戦するかのように灰色の
飛行機が行ったり来たり。最初は富山空港に向かう旅客機と気にも留めなかったが、かなりの
低空飛行。よく見たら日の丸のマークが確認された。海上自衛隊機である。エイのように長い尻尾をつけている。
d0043602_2117799.jpg

肉眼では、はっきり見えたのに、写真はピンボケ・・・残念!レース海域の富山湾、北朝鮮の工作船と巡視船が銃撃戦を繰り広げた海域。P3Cオライオンが頻繁に往復しているのは訓練か、
領海侵犯船(潜水艦)がいるのだろうか・・・いろいろと想像してしまう。
厚木基地から飛んできたのだろうか?オライオンとはオリオン座の意味だと後で知った。
d0043602_21324122.jpg

海上では、シーマンシップにのっとり高校生たちの熱戦が繰り広げられていた。
# by makimaki59 | 2005-06-19 21:42 | セーリング | Comments(0)