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ユネスコ出前授業

高校総体ヨット競技は1回お休みです。

きょうは石川県ユネスコ協会の活動で金沢市湯涌温泉にある
金沢市立芝原中学校に行ってきました。
この学校は湯涌小学校との併設校で児童と生徒を合わせても64名の学校です。
この学校はユネスコスクールに認定されていて、これまでに集めた「書き損じはがき」を
夏休み中の登校日にあわせて贈りたいとのことで出かけました。
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小学生の協力も得て集めた書き損じはがき230枚が
生徒代表からユネスコ青年部に贈られました。
この後、中学生を対象にユネスコ出前授業が行われました。
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パワーポイントを使いベトナム&カンボジアでの
寺子屋活動を説明する青年部代表の長谷川栞さんと前回訪問団キャプテンの荒川直人さん
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真剣に話を聞いてくれた21名の芝原中の皆さんです。


この後、出前授業のお礼として太鼓の演奏を披露してくれました。

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芝原中の太鼓の上手さは以前から聞いていましたが、その腕前に感動です!
この夏休み期間中も全員が東日本大震災の被災地、陸前高田市を訪問、
被災した人たちを太鼓で慰労してきた素晴らしい学校でした。

by makimaki59 | 2012-08-10 21:32 | ユネスコ | Comments(0)

シリーズ 「カンボジア寺子屋レポート」 その7

外国人観光客が急増・・・街に活気!

アンコールワットやアンコールトムのあるセェムリアップ州を訪れる
外国人観光客が急増しています。これまでのこの地を訪れるのは
日本人観光客がトップでしたが、2年前に韓国人観光客にその座を空け渡したようです。
これまで、この地に入るのには、タイかベトナム経由でしたが
韓国・仁川空港からの直行便就航したことが、影響しているようです。


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東アジアのハブ空港として威力を発揮する韓国・仁川空港

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その大きさに驚くとともに・・・日本の航空行政に腹も立ちます!


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セェムリアップ・オールドマーケット付近の早朝の風景

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バイクの2~3人乗りは普通に見かける風景です。
ナンバープレートを付けていないバイクや車が目立ちます。
交差点の信号は市内5ヶ所に増えていましたが、2ヶ所は故障中とのこと・・・

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8:00頃にはオールドマーケットも店開きです。

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果物の豊富さと美味しさは格別です~♪

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宿泊したホテルの前を流れる「トンレサップ川」

by makimaki59 | 2008-04-02 19:57 | ユネスコ | Comments(2)

シリーズ 「カンボジア寺子屋レポート」 その5

アンコールトムの中心付近にある「バイヨン」寺院
「バ」は美しい、「ヨン」は塔を意味します・・・
名前のとおり50近い塔と多くの人面像があり、訪れる人を圧倒します。


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アンコール王朝の中興の祖、12世紀末のジャヤーヴァルマン7世が
隣国の海洋民族チャンパとの戦いに勝ち、その記念として建てられた寺院です。
しかし、その崩壊が激しく、現在、日本などが中心となって復元工事を進めています。

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170余りの観音菩薩像(一説にはジャヤーヴァルマン7世を偶像化したものとも言われている)があり
中でも京唄子そっくりの像は日本観光客の人気の的です。

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東洋のビーナスと言われるアプサラダンスの女性像があちこちで見られます。

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バイヨンの中でも一番美しいとされる観音さまの前で記念写真
「ハイ ポーズ!」・・・寺子屋訪問の大任を果たし皆さんお疲れ様子?

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石垣にはほとんど隙間が無く、石工の高い技術がうかがえます。
また、カンボジアはたまに台風の被害はあるものの
地震が、ほとんど無い国のようでこれらが相まって奇跡的に残った
遺跡のように感じられまた・・・いずれにしてもこの遺跡がカンボジア復興への
「救世主」として大きな牽引役を果たしていることに間違いはなさそうです。

by makimaki59 | 2008-03-21 09:38 | ユネスコ | Comments(2)

シリーズ 「カンボジア寺子屋レポート」 その4

カンボジアにおける教育の現状・・・・まだまだ、知ってもらいたいことが沢山ありますが、
チョット気が重くなってきたので、気分転換にユネスコ世界遺産の方に目を転じてみます。


 ユネスコ世界遺産:「アンコール・トム遺跡」 

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かって東南アジアの広い地域を支配し栄華を誇ったクメール文化の中心都市。
数年前までは、まだ、治安的に問題があり少なかった観光客も今では大変な賑わいです。
特に最近では中国・韓国・ベトナムからの訪問者が急増しているようです。

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門手前の陸橋には神々と阿修羅の像群が出迎えてくれます。

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「南門」・・・東西南北に観世音菩薩の顔が刻まれています。
何度、見ても彫刻の素晴らしさに圧倒されます。

ヒンズーと仏教の融和を図ったジャヤヴァルマン7世(12世紀後半)の
統治手腕がシュメールの繁栄をもたらしたと推察するのであるが・・・・

by makimaki59 | 2008-03-19 19:43 | ユネスコ | Comments(4)

シリーズ 「カンボジア寺子屋レポート」 その3

この寺子屋、当初の計画では約1キロ離れた寺院内に造る予定でしたが、
「通学に便利な場所に・・・」との郡や村当局の要請もありこの場所にと変更されました。
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立派な?村(郡)役場です。この横の敷地に建てられました。

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敷地内には、過去に訪問した新潟の訪問団が寄付した井戸が・・・

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この辺りでは、15m前後で水脈に当たるそうです。

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追加要請され建築したトイレです。
予算が無く1棟しか出来ませんでした。

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こちらのトイレでは、紙は使わず、水で洗浄します。
左側が、その水をためておく水槽です。

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現地寺子屋スタッフとの運営についての綿密な打ち合わせ会議です。
これらの事業にはコミュニケーション・相互信頼が大切です。
石川ユネスコでは、これまでも建物を建てるだけではなく、
軌道にのるまで約5年間の継続支援を行っています。

  

今回の寺子屋建設に寄せられた寄付者の善意に感謝して
第一次支援者(162件)の個人・団体名を記した名盤が取り付けられました。
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ステンレス製 ・ A4版サイズ

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第1次寄付者として個人名148件と団体・法人名14件が記載されています。

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村の子どもたちと記念撮影です。


memo : こちらの小学校では、教室・教師不足で授業は午前・午後の2部制
午前の部は7:00~11:30 午後の部は12:30~17:00です。
教師の給料は月額4,000円から~5,000円程度。
他にアルバイトしないと生活できないようです。

by makimaki59 | 2008-03-18 09:14 | ユネスコ | Comments(2)

シリーズ 「カンボジア寺子屋レポート」 2

寺子屋竣工式のつづきです。


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テープカットの後、内部が公開されました。

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建設費は250万円。148名と14団体からの寄付。それにこれまでに
寄せられた「書き損じハガキ」等の積立金が建設資金に当てられました。

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教室は3室・・・2人掛けの椅子18席が準備されました。

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子どもたちの喜ぶ姿を見て視察団の表情も緩みます!

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今回の訪問にはMROからM氏が同行取材してくれました。
これらの模様は20日(木・祝)18:15分頃の
ニュース枠の中で特集として放送される予定です。

つづく

by makimaki59 | 2008-03-17 10:11 | ユネスコ | Comments(0)

カンボジアから帰ってきました!

この11日から5泊6日でカンボジアに出かけてました。
今回の訪問はアンコールワット郊外の村に建設した寺子屋の竣工式の立会いと
今後の有効活用について話し合うためです。

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気温37度・・・・乾期のカンボジア高原です。

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日本での知事や市長に当たる地元の名士多数が、
参加しての式典には、チョット驚かされました! 

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式典を見守る村の子どもたち

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返礼に「さくら」や「幸せなら手をたたこう」を歌い式典会場は
和やかな雰囲気に包まれました!

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特に「幸せなら手をたたこう」は気に入ってくれたようです~♪   

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今回のツアー参加者全員が少しづつハサミを入れ
最後に州知事がハサミをいれテープをカットしました。

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式典には、近くの小学校の子どもたちも参加してくれました。
カンボジアの出生率は、昔から比べると減ったようですが
それでも5~6人とのこと、どこかの国と比べて大違いのようです。

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石川県ユネスコ協会と白山ユネスコクラブが建設した3校目の寺子屋です。

つづく

by makimaki59 | 2008-03-16 17:58 | ユネスコ | Comments(5)

「書き損じハガキ」

ユネスコでは発展途上国の寺子屋建設や運営資金を集めるために「書き損じはがき」運動を展開しています。
このシステムはユネスコに寄付いただいた「書き損じハガキ」を5円の手数料を払い郵便局で新しいものと交換。
、これらのハガキや切手を<ユネスコ運動に協賛していただいている方々に買ってもらいし支援資金とするものです。
国によって若干の違いはありますが、ハガキ1枚でノート1冊鉛筆3本ほどを現地で購入することができます。

 ★ 

この運動も次第に浸透、最近では多くの「買い損じハガキ」の善意が寄せられるようになりました。
きょうも金沢市立材木町小学校の皆さんが、学校で集めた書き損じハガキを
旧県庁にある石川県ユネスコ協会の事務局に持ってきてくれました。


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「書き損じハガキ」を持参してくれた材木町小学校の運営委員会の皆さんです。

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ユネスコ寺子屋運動に関心の高い、この小学校ではカンボジアの現状を知り
仲間にも呼びかけてたくさんの「書き損じハガキ」を集めてくれていました。

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建設中のカンボジア寺子屋からの謝意の書かれた感謝状が贈られました。

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材木町小学校では、文化財や環境保護の立場から開催している、
ユネスコの「私たちのまちのたからもの絵画展」にも例年、応募してくれている
小学校の一つで、これらの作品の一部は国際交流のため
  カンボジア・ベトナムの寺子屋にも贈られています。 


もう一つのプレゼント

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この日、もう一つの善意が届きました。
カンボジア寺子屋建設に協賛してくれているスポーツクラブから
子ども用Tシャツ189枚とバック9個が送られてきました。
暑い国カンボジアの子どもたちにとっては何よりのプレゼント・・・感謝です!

by makimaki59 | 2008-02-25 20:36 | ユネスコ | Comments(4)

オペラ「カルメン ハイライト」の鑑賞

昨日、東京藝術大学のオペラ愛好グループのオペラ「カルメン ハイライト」の公演を聴きに
能美市の根上総合文化会館「タント」に出かけました。
この公演でカルメンを演じるのは地元出身の藝大4年生の南早希子さんとあって、共催として
能美市教育委員会、それに白山ユネスコクラブもバックアップ
また、地元の数多く個人・企業の協賛も集まり、
学生主催のコンサートとは思えない素晴らしい公演となりました!


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東京藝大「ムジカ アミカ」の公演会場・根上総合文化会館「タント」

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松井秀喜の故郷でもある、この施設のロビーには節目節目のホームランペナントが・・・

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吹雪舞う荒れ模様の天気でしたが、704席あるホールは満席!
立ち見の出る盛況さで、地元の皆さんのパワーを感じさせられました!

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カルメンハイライト・・・酒場で「闘牛士の歌」を歌うエスカミーリョ(渡辺洋輔さん・4年生)
舞台袖には理解を深めるために日本語字幕スーパーも・・・・

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「フィナーレー」・・・・将来の活躍が期待される若きアーティストたちの美しい歌声と熱演に
満員の客席からは惜しみない拍手が贈られていました~♪

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会場ロビーにはユネスコ寺子屋運動の募金箱も用意されていました。





  

 
by makimaki59 | 2008-02-25 11:31 | ユネスコ | Comments(0)

カンボジアの現状を分析!

ユネスコ青年部のスタディー・ツアーの報告をかねた「ユネスコフォーラム」が、

16日(日)、午後2時から旧県庁後の広坂分庁で開かれ参加しました。

ツアー参加者たちが、カンボジアで見聞したことを基に教育、文化、

経済、環境面から独自分析した意欲ある研究発表でした。

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2F大会議室を使ってのフォーラムです。

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スタディー・ツアーに参加した学生たちが次々に現地の寺子屋で

体験したことをパワーポイントを使い報告してゆきます。

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また、カンボジアの歴史や現状を知ってもらうためにクイズをだしたり

参加者をグループ化をして問題点を考えてもらう方式を採用したり

意欲ある取り組みに、若者たちのアイディアとパワーに感心しました。

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また会場には寺子屋での職業訓練で作られた民芸品の展示即売も行われた。

memo : 
 1.平均月収ー公務員30ドル、通訳100ドル。
 2.生活苦から公立の小中学校に通えない子どもたちが多い。
 3.高収入を得るため通訳になりたいとの希望者が多い。
   (特に英語や日本語を学びたいと思っている若者の潜在需要が高い)
 4.しかし、ポルト時代に知識階級の虐殺(キリング・フィールド)があり教師の
   育成が急がれる。
 5.観光面で経済復興を果たそうとしているが、主体となっているのは外国資本。
 6.工業基盤が脆弱。
 7.環境問題・衛生思想が低く、汚染や疫病を防御するための教育が急務である。
by makimaki59 | 2007-12-16 22:08 | ユネスコ | Comments(4)