越中瀬戸焼 その2

千寿窯は越中瀬戸焼の復興のために尽力した
小松出身の初代吉野香岳氏が、昭和23年に造った窯です。

越中瀬戸焼 その2_d0043602_8113795.jpg
今回の参加者は37名、大型バスでゆとりのあるバス旅行です。

越中瀬戸焼 その2_d0043602_8274827.jpg
通常、使っていると灯油窯。
素焼き、本焼きで約200リットルの灯油が必要だそうです。

越中瀬戸焼 その2_d0043602_834527.jpg
3代目吉野弘紀氏から釉薬や窯温度など親切に教えていただきました。

越中瀬戸焼 その2_d0043602_7514680.jpg
茶器類の数々・・・
越中瀬戸焼 その2_d0043602_7531210.jpg

越中瀬戸焼 その2_d0043602_7554125.jpg

越中瀬戸焼 その2_d0043602_844745.jpg

この後、越中瀬戸焼の作品展示をしている近くの「陶農館」を訪れました。

by makimaki59 | 2011-11-03 08:04 | 陶芸
<< 「陶農館」 越中瀬戸焼 >>