近畿北陸学生ヨット選手権大会ー団体戦 ⑤

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スナイプ級第6レース 右から金大、龍谷大、立命館艇

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先行するのは同志社大のリコール番号2号艇

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下マークの運営・監視艇 (金大所有のポセイドン号)
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最終マークを回航する京都大学艇、それを追う龍谷大艇

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富山大学艇の回航


第6レース中に強力な雨雲の接近を察知した本部艇は
このレース終了時に一旦、全艇を陸に返すことをきめフィニッシュ艇に
AP/H旗を掲揚しフィニッシュした艇は速やかにハーバーに戻ることを促しました。

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14:00頃のハーバー上空の雲
スパーセールを思わせる暗雲が立ち込め嵐の前兆!
この後、帰着の遅れた艇は突風に捉まり嵐との戦いとなりました。
この中で、やむなく艇を一時放棄させ、乗員だけを救助するケースが
3件ありましたが、大事には至りませんでした。
艇も一艇のマストが破損したものの無事に3艇とも回収しました。

AP/Hの信号旗の意味をよく理解し、すぐにハーバーバックしていれば・・・との思いもありますが
自然相手のスポーツは危険と隣り合わせ、自分の安全は自分で守るという原則、
中でも強風時の対処の仕方、また、運営側にとっても救助等の対処の仕方など
今回の体験は貴重な経験として、今後のセーリング・ライフに生かして欲しいと思います

AP旗+H旗の意味
H旗の上にAP旗が掲揚された場合は、「スタートしていないレースを延期する。
これ以降の信号は陸上で発する」を意味します。

by makimaki59 | 2013-09-03 09:35 | セーリング | Comments(0)
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