歴史的建造物 旧陸軍第九師団本部司令部庁舎

金沢偕行社左横には旧陸軍第九師団本部司令部庁舎(登録文化財)の建物が保存されている。こちらも明治31年の竣工。金沢城内にあり、戦後、金沢大学の本部事務棟として使われていたが昭和41年に現在の金沢石引の地に移築された。その折、両翼の建物を取り壊したため、残っているのは建物中央部分のみである。
d0043602_2015860.jpg

d0043602_2033075.jpg

■初期洋風建築:正面玄関の付け柱(ピラスター)と三角形の切り妻壁(ぺディメント)・上げ下げ窓の簡素なルネッサンス様式の建物である。
by makimaki59 | 2006-01-24 20:18 | 金沢散策 | Comments(2)
Commented by degdate at 2006-01-25 16:52 x
今日は、其方では当事の建物が沢山残っていますね。
戦災を免れたのでしょうか。
仙台ではかなり焼失してしまっています。
Commented by 風の旅人 at 2006-01-25 20:17 x
degdateさんへ
金沢は戦災にあいませんでした。隣県の富山・福井は空襲に見舞われ
能登半島からはも富山の空が赤く炎に染まるのが、見えたそうです。
空襲に遭わなかったとのことで、戦後、京都に次いで第2回国民体く大会の開催県にもなりました。何故、金沢が空襲から免れたか、いろいろな説がありますが、真実を知りたいものです・・・・・
この為、都市再開発でなくなったものが多いですか、他の都市と比べ歴史的建造物が多く残されて土地だと思います。文化財保護には歴代市長が力を注いでいることも嬉しいことです。
<< 高山のさるぼぼ 歴史的建造物 旧陸軍金沢偕行社 >>