平成30年度北信越高等学校体育大会のヨット競技が6月15日~17日の日程で
福井県の三国ヨットハーバーを拠点に開催されました.
初日の15日は開会式と監督主将会議と顧問会議が行われました。
2日目 16日8:55からレース開始、優勝とインターハイ全国大会への
出場権をかけて熱い戦いが繰り広げられました。
開会式
レースは梅雨時には珍しい天気と風に恵まれ、
予定していた全7レースを消化することができました。
この結果、コンバインド(総合)では
男子では ①羽咋工業 ②日本航空石川 ③若狭高校
女子では ①羽咋工業 ②三国高校 ③新湊高校が上位を占めました。
種目別では420級男子で日本航空石川が初優勝、2位3位に若狭高校。
また女子では三国高校が初優勝、2位3位羽咋工業でしたが、
これまでの「羽咋工業高校一強時代」にくさびが入れられた感じの大会となりました。
特に福井国体を控えた福井県勢の躍進と、羽咋工業と練習を共にしている
日本航空石川が、着実に地力を養ってきていることが分かりました。
この他、FJ級では男子 羽咋工業 女子 新湊高校。
シーホッパー級SR 男子 羽咋工業 女子 三国高校。
レーザーラジアル級 男子 羽咋工業 女子 富山呉羽高校が優勝しています。
詳しくは、写真紹介とともに・・・・
つづく