棟方志功ゆかりの寺ー福光の「光徳寺」

南砺市福野で開かれたユネスコブロック大会の帰り
福光の「光徳寺」に立ち寄りました。
光徳寺は棟方志功ゆかりの寺で
昭和13年頃 河井寛次郎を通じてこの寺の高坂貫愛昭住職
(光徳寺18世)と親しくなり度々、この寺を訪れ親交を深めています。


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戦火の厳しくなった昭和20年4月、棟方志功は一家6人は
福光の地に疎開、その後7年間、光徳寺と福光で過ごし
創作活動を行い、数多くの作品を残しています。



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山門入口横には、この寺は蓮如上人ゆかりの寺であることを記した
棟方志功の寺の由来の碑(蓮如上人の柵)が建てられています。
「蓮如上人 北國勸化御影 越中杖跡 法林寺里 躅飛山 光徳寺」
と書かれあります。

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寺院の中には棟方志功の作品のみならず
民芸運動で知られる柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司らの
作品も展示してあり、住職の交流の深さを感じ取れます。


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中でも棟方志功が命名した「無尽蔵」には
昭和19年に霊感に打たれて一気に描き上げたといわれる
襖絵『華厳松』が展示されていましたが
その迫力に圧倒されました。

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この他、世界各国の民芸品を蒐集したコレクションが
庫裏に所狭しと展示してあり、これらを鑑賞するのも
楽しみでした・・・拝観料は500円
是非、一度 訪れてみてはいかがでしょうか~♪




by makimaki59 | 2018-11-13 20:02 | Comments(0)
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