河北潟の桜街道 

内灘から津幡を結ぶ河北潟の桜街道
この桜街道、またの名前「母恋街道」とも呼ばれています。
謂れは、隣町の津幡から日に3回、母の看病のため
金沢医科大病院に通っていた娘さんが、
母が見たがっていた桜を植えたのが始まりで、
その後、金沢、津幡、内灘の1市2町が
「母恋街道」の桜並木道として整備したそうです。

それから、今年で21年目を迎えた「母恋街道」の桜、
随分と立派に成長、今では桜の見物の名所の一つに数えられています。


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河北潟堰堤沿いに約9㎞に1,500本の桜が植えられています。



by makimaki59 | 2019-04-15 10:51
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