きょうは「啓蟄」。
二十四節期の一つで土の中で冬篭りしていた虫が春を感じて地中から出てくるとされる日です。この啓蟄を迎えると春も間近・・・
七尾西湾の冬の渡り鳥たちも北に向かい「北帰行」をはじめたのか、めっきりとその数を減らしています。
しかし、この冬は記録的な豪雪となったためか梅の開花などは例年よりは10日前後遅れているようです。
庭の木に産み付けられたカマキリ卵。孵化はいつ頃になるのでしょうか・・・・。
七尾西湾の鴨類
首の青いのはマガモの♂です
寂しいですが、秋までのお別れです。
こちらはカマキリの卵
南天の枝に産み付けられたいましたが枝折れして緊急レスキュー
雪に埋もれていたこの卵、無事に孵化するだろうか・・・・