風の旅人
2023-12-08T10:02:48+09:00
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東西南北、風の吹くまま、気の向くままに、いろんな事象に触れてみたい。NEWSの語源も東西南北を表しているそうです。カメラは、コニカミノルタのα Sweet Digitalです。コメント、トラバ、リンク歓迎です♪
Excite Blog
2023ヨットディ&忘年会 ③
http://kazetabi.exblog.jp/29766523/
2023-12-08T10:02:00+09:00
2023-12-08T10:02:48+09:00
2023-12-08T10:02:48+09:00
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未分類
集合写真 ① 集合写真 ②
国体出場チーム報告
羽咋工業高校 滝川顧問
航空石川 南顧問(左)と羽咋工 滝川顧問
6位入賞を果たした航空石川と羽咋工業ジョイントチーム
470級でインカレ全国大会出場を果たした
金沢大学ヨット部の皆さん
来年もよい年でありますよう!
了
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2023ヨットディ&忘年会 ②
http://kazetabi.exblog.jp/29760990/
2023-12-06T11:13:00+09:00
2023-12-06T11:13:52+09:00
2023-12-06T11:13:52+09:00
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未分類
2023大型艇レースの表彰式が行われました。
今年度の総合優勝を飾ったのはSheira(シェイラ)です。
常勝を続けているチャンピオン「翔波」を破り見事、念願の優勝を果たしました。 賞状を手にするSheira の垣内キャプテン 最終戦まで翔波と優勝争いを続けてきましたが、10月22日のポイントレース最終戦を制して勝利を手にしました。その差は4ポイントでした。
2位 翔波
最終のポイントレース⑤に大きく成績を落とし
王座を明け渡し翔波。
写真は長年ヘルムス努めている木戸さん
3位 フェアⅤ
第1回のポイントレースを優勝を飾りました。
その後は安定した走りは見せたものの
トップ2強の壁を崩せず3位に甘んじました。
2位との差 3ポイントでした。
写真は艇長の泉屋さん。
★4位 ビックベア 今回は欠席
5位 Mum
七尾港まつりレースに初参加。その後着実に成績を伸ばして
きている艇Mumです。艇長の林さん、注目です!
※ 横に写っているのは、県連理事・大型艇担当の宮本玲さん。
6位 アナコンダ
古豪アナコンダ、いずこも同じ高齢化とクルー不足が悩みのようです。 ベテラン・ヘルムスマンの向坂さん。
7位 U&U-7
ベテランヨットマンの岸川さんも、同じ悩みようです・・・今年は第1回と第2回のポイントレース参加にとどまりました。元気な顔が見れて嬉しい限りです!来シーズンも頑張ってください。
コロナ禍に加えて高齢化により大型艇のエントリーも年々、減少傾向にあります。若い方のレース参加が希求されている大型部門です。
つづく
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2023ヨットディ&忘年会 ①
http://kazetabi.exblog.jp/29760428/
2023-12-05T17:44:00+09:00
2023-12-07T16:18:04+09:00
2023-12-05T15:30:31+09:00
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未分類
COVIDー19(新型コロナ)が発生してから長らく中止となっていた
石川県セーリング協会の来年度の事業計画を決める会議と忘年会を兼ねた
2033ヨットディが、12月3日金沢駅前のホテル金沢で開催されました。
午後5時からの新年度に向けての大型艇、小型艇別の日程調整等の会議の後
午後6時からお待ちかねの忘年会です。
会に先立ち、まず7月10日に逝去なされた
力丸修名誉会長のご冥福を祈り1分間の黙祷を捧げました。
在りし日の故力丸修名誉会長
力さんの愛称で呼ばれ皆さんから親しまれた
力丸修さんは、金沢大学ヨット部設立のメンバーとして、
また、長年、理事長、会長、名誉会長として石川県ヨット連盟、
同セーリング連盟の発展のために尽力されました。
この功績が認められて平成19年の春の叙勲で
「旭日双光章」を受けられました。
あらためて、長年にわたりお世話になった感謝を込めて
心からのご冥福をお祈りいたします。合掌
★
大西治夫会長
次いで大西治夫会長が挨拶に立ち力丸さんに対する
弔意を述べた後、力丸さんの意思をつぎ
県連の益々の発展と新年度は近北インカレなど
大きな大会が立て続け開催されるが
皆さんと力を合わせて成功に向けて
頑張ろうとのべました。
岩城宏志理事長
この春、石倉喜八朗理事長からバトンタッチした
岩城宏志新理事長は今年度のインターハイやインカレの
結果報告などを行いました。
この中で国体では航空石川と羽咋工業の選手がタッグを組んだ
山口翔太・渡邉理央組が少年男子420級で
見事6位入賞を果したことや、
金大ヨット部が470級でインカレ全国大会への
出場を果たしたこと。
また、前回、東京オリンピックの470級の代表選考レースで
最終的に惜しくも敗れたもの2024パリ・オリンピックの
49er級の代表選手として出場枠の獲得を目指して
頑張っている高柳彬選手(エスビーネットワーク所属:
羽咋工・日本経済大学OB)の近況などが報告されました。
この後はフルート、クラリネット、ファゴットの三重奏の素敵な音楽を聴きなが、食事タイムです。
つづく
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第4回ポイントレース 和倉港 その2
http://kazetabi.exblog.jp/29707254/
2023-10-02T19:29:00+09:00
2023-10-03T12:23:26+09:00
2023-10-02T19:29:38+09:00
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セーリング
10:30 オールクリアでスタートした参加5艇は
南西の風6~7m/sとレース日和と言える風に乗って
順調に第一回航海域のは能登島半浦沖に向かいました。
第1回航の半浦沖ナマコ棚では翔波とビックベアーのトップ争いです。
種ヶ島水道に向かう各艇
風は次第に西にと変化してきています。
右からShera,翔波、ビックベア、フェアⅤ、mum
各艇、風に乗って快走!
スタートから約1時間半後の正午には
全艇 和倉港桟橋沖に設定されたフィニッシュを切りました。
まだ、確定順位は出ていませんが、フィニッシュ順位は下記のとおりです。
①Sheira ②翔波 ③フェアⅤ、④mum ⑤ビックベア
※フィニッシュ時間が接近しているため確定順位の入れ替えがありそうです。
おまけフォト
集合写真 その2
※クリックすれば拡大されます。
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第4回ポイントレース 和倉港
http://kazetabi.exblog.jp/29706432/
2023-10-01T17:59:00+09:00
2023-10-02T18:57:41+09:00
2023-10-01T16:45:35+09:00
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参加艇は翔波、フェアⅤ、ビックベア-5、Sheira、mum の6艇
アナコンダは今回は不参加です。
朝方、降っていた雨も上がり9:30分から艇長会議。
その後は恒例の記念写真です!
今回のコースは和倉港・桟橋スタート→能登島半浦沖ナマコ棚→
種ヶ島・机島→和倉港桟橋フィニッシュ(半時計廻り)です。
前回のファミリカップレースから初参加Aクラスで優勝したmum
スタート準備をする各艇 10:30 全艇オールクリアでスタート!
グッドタイミングでスタートラインを切る翔波とビックベア-5
それをフェアⅤが追います! フェアに続くmum
第1回航マークの能登島半浦ナマコ棚に向かう
翔波(右)とビックベア-5
★
第2の回航ヵ所 種ヶ島水路に向かう右からSheira、翔波、ビックベア-5
これを追うフェアⅤ(右)と mum
つづく
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第35回和倉温泉ファミリーカップレース
http://kazetabi.exblog.jp/29679531/
2023-08-27T10:31:00+09:00
2023-08-27T10:31:51+09:00
2023-08-27T10:31:51+09:00
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未分類
和倉温泉沖では第35回ファミリーカップレースが行われました。
風旅は新湊の方でのプロテストを依頼されていて参加できませんでしたが、
Aクラスに8艇、Bクラス3艇が、エントリー。ファミリレースならではの
和気あいあいの楽しいレースが繰り広げられたそうです。
Aクラスの優勝は、mum, 初出場、初優勝を飾りました!
2位 翔波 3位 U&U でした。
Bクラスは光洋が優勝、2位 優邦 3位 WAJIMA3爺 でした。
関連記事
北國新聞21日(朝刊)
※訂正 2位優邦(輪島→七尾)3位 WAJIMA3爺(七尾→輪島)
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第40回北信越ジュニアヨット選手権大会 その⑥ー最終
http://kazetabi.exblog.jp/29677977/
2023-08-25T20:05:00+09:00
2023-08-25T20:05:14+09:00
2023-08-25T08:39:03+09:00
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セーリング
おまけフォト
上記 集合写真は 大会事務局提供です。
※クリックすれば拡大します。
これを持ちまして第40回北信越ジュニアヨット選手権大会
レポートは終わりです。
了
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第40回北信越ジュニアヨット選手権大会 その⑤
http://kazetabi.exblog.jp/29677428/
2023-08-25T06:24:00+09:00
2023-08-25T06:25:13+09:00
2023-08-24T14:20:04+09:00
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レースは20日(日)正午までに終えました。
表彰式は艇の片づけ、食事を終えてから
新湊マリーナのクラブハウス内で行われました。
成績は下記のとおりです。
(写真提供:大会事務局)
ミニシングルハンダー級 総合
1位 射北中学 村田紗亜選手(中2)
2位 同 片林未空選手(中2) 3位 大町海洋クラブ 砂田昊ノ輔選手(小6)
ミニシングルハンダー級 小学生の部
1位 B&G大町海洋クラブ 砂田昊ノ輔選手(小6)2位 諏訪ジュニアクラブ 井上航希選手(小6)
OP級 Aクラス総合
1位 富山県ジュニアクラブ 平野樹選手(中2)
2位 同 峯希心選手(小6) 3位 同 村旭日選手(小6)
OP級 Aクラス 小学生の部
1位 富山県ジュニアクラブ 峯希心選手(小6)
2位 同 村旭日選手(小6) 3位 同 高野莉来選手(小6)
OP級 Bクラス
中学生の部
1位 福井県セーリング連盟JSC 山本煌流選手(中2)
2位 同 加藤菜月選手(中1)3位 黒川笑里選手(中2)
OP級 Bクラス 小学生の部
1位 B&G新潟海洋クラブ 張淳 明選手(小6)
2位 B&G大町海洋クラブ 阿部寛太選手(小5)
3位 福井県盟JSC 田畑佑造選手(小6)
4位 富山県ジュニアクラブ 前田蓮希選手(小6)
★
選手・指導者・父兄・大会役員 集合写真
お疲れさまでした。
また、来年お会いしましょう
「ごきげんよう!」
※表彰式及び集合写真は大会事務局からの提供です。
次回は最終回 おまけフォト編です。
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第40回北信越ジュニアヨット選手権大会 その④
http://kazetabi.exblog.jp/29677183/
2023-08-24T08:12:00+09:00
2023-08-24T08:12:00+09:00
2023-08-24T08:12:00+09:00
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セーリング
安定性がありセーリングの基本動作を学ぶのに良いフネで日本では、ヨットを始める子どもたちの多く利用されています。
OP級は上級者のAクラスと初心者向けのBクラスに分けてレースが行われ、Bクラスの選手に対しては指導の観点から声をかけてもOKとあって、支援艇に乗っている指導者や父兄から「もっと上れ!」「そこでタックしろ!」「もっと下せ!」「もっとシートを引け!」など熱の入った大声が、海上に響きます。
(ほほえましい限りです!)
★
OP級Aクラス
第4、第5レースでトップを取った2934艇(富山ジュニアクラブ峯希心選手 小6年)※基本に忠実な素直な乗り方で将来が楽しみです!
53艇(右)新潟海洋・内山侑慈選手 中1と3328艇 富山ジュニア平野樹選手 中2 のラーニング(追い風)の デッドヒートです!
OP級BクラスAクラスとBクラスを識別するためにBクラスのマストトップには赤リボンが取り付けられています。 つづく
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第40回北信越ジュニアヨット選手権大会 その③
http://kazetabi.exblog.jp/29676494/
2023-08-23T09:05:00+09:00
2023-08-24T16:34:33+09:00
2023-08-23T09:05:29+09:00
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セーリング
OP級(オプチミストディンギー)Aクラス・同Bクラスの4種目が準備されました。
第1レースミニシングルハンダー級のスタート風景
ミニシングルハンダー級には諏訪湖ジュニア、B&G大町海洋クラブ
射水市立射北中学からの選手10名がエントリしました。
トップを帆走する3042艇(射北中2年生村田紗亜選手)
217022艇(諏訪湖ジュニア小6年井上航希選手)
103867艇(諏訪湖ジュニア中3年竹沢幸来選手)
111923艇(B&G大町海洋小6年砂田昊ノ輔選手)
上マークをトップ回航する村田選手
★
レース2日目は我らジャッジ仲間の爺さんセーラーが、オープン参加。
昔取った杵柄、まだ、孫のような
ジュニアセーラーには負けないと意地を見せます!
つづく
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第40回北信越ジュニアヨット選手権大会 その②
http://kazetabi.exblog.jp/29674686/
2023-08-22T07:55:00+09:00
2023-08-22T07:55:23+09:00
2023-08-22T07:55:23+09:00
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セーリング
大会は1日目の第3レースで風が強まり
数艇が沈して救助艇などに救助されましたが、
2日間通して3~4m/sの風が吹き
ジュニア向けの絶好のレースコンデションで
合わせて5レースを実施することが出来ました。
第1レース ミニシングルハンド級予告信号13:25 を前に
本部艇 周辺に集結するレース艇
レース運営艇もスタンバイします!
本部艇
マークボート(風上マーク監視艇)
レスキュー艇
プロテスト艇
★
各クラブからサポート艇(グリーンフラッグ掲揚)が
持ち込まれました。いざという時にレスキューに加わります!
福井県連ジュニアセーリングクラブ
長野のB&G大町海洋クラブと諏訪湖ジュニアヨットクラブのサポート艇
B&G新潟海洋クラブのサポート艇
レース開始を前に気合が入ります!
つづく
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第40回北信越ジュニアヨット選手権大会 in 射水
http://kazetabi.exblog.jp/29672316/
2023-08-21T19:06:00+09:00
2023-08-24T16:30:34+09:00
2023-08-21T18:17:04+09:00
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セーリング
第40回北信越ジュニアヨット選手権大会が富山県射水市の
新湊マリーナを会場に8月19日20日の両日開催されました。
大会には、新潟、長野、富山、福井のジュニアヨットクラブと
射水市立射北中学校のヨット部から合わせて
27名の選手がエントリしました。
初日は午前10時からエントリー受付
10時30分から開会式が行われました。
昼食を挟んで午後1時25分からシングルハンダー級から
レースが開始されます。
福井県セーリング連盟ジュニアセーリングクラブの皆さん。
長野の諏訪湖ジュニアヨットクラブと
B&G大町海洋クラブの皆さん
B&G新潟海洋クラブの皆さん
射北中学校ヨット部と富山ジュニアクラブの皆さんは
レース開始を控えての作戦会議?、ミーティングです。
出艇を許可するD旗が陸上本部に掲揚され
各艇はレース海面に向かいます。
レース海面に向かうレース艇
つづく
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第2回ポイントレース 翔波 優勝!
http://kazetabi.exblog.jp/29597806/
2023-06-13T08:50:00+09:00
2023-06-13T19:16:13+09:00
2023-06-13T08:50:52+09:00
makimaki59
セーリング
第2回ポイント 翔波が優勝!
油を打ったような鏡のような七尾西湾
第2回ポイントレースが6月11日(日)和倉港スタートで行われました。
参加は5艇。あいにくの小雨で時折雨があがるものの風があまり吹かず
我慢比べのレースとなったようです。
上 翔波 下 U&U
このため、予定していたコースを帆走することなくコース短縮となり
中島~能登島に架かるツインブリッジでフイニッシュとなりました。
コース短縮 フィニッシュラインとなったツインブリッジ
この結果、着順、修正順位ともに下記のとおりです。
① 翔波 ②Sheira(シェーラ) ③フェアⅤ ④U&U ⑤ビックベアV
★
■ コース 和倉港桟橋 → ツインブリッジ (コース短縮)
距離 2.9 マイル
修正タイム タイムテーブル 1 を 使用し算出
■ レースコミッティー フェアⅤグループ
成績情報 宮本 玲 理事 (大型艇担当部長)
写真提供 レースコミッティー泉屋利明氏(フェアⅤ)
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第1回ポイントレース 優勝はフェア!
http://kazetabi.exblog.jp/29575697/
2023-05-17T17:30:00+09:00
2023-05-17T17:30:48+09:00
2023-05-17T17:30:48+09:00
makimaki59
セーリング
それによりますと着順4位のビックベアが2位に進出、次の成績となりました。
1位 フェアⅤ 着順① 2位 ビックベアⅤ 着順④
3位 アナコンダ 着順② 4位 U&U 着順③ 5位 翔波 着順⑤
データ
天気 晴 風向 東→北 風速 5m/s以下
レース海域 七尾西湾 和倉港和倉商港 沖
コース 和倉商港桟橋 半浦 沖漁礁棚→
机島・種子島→和倉商港 桟橋
反時計回り 1 周 距 離 6.0マイル
※タイムテーブルⅠを使用し算出
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ISAF 2023七尾湾ポイントレース始まる! その2
http://kazetabi.exblog.jp/29573741/
2023-05-15T10:30:00+09:00
2023-05-16T18:58:59+09:00
2023-05-15T10:30:09+09:00
makimaki59
セーリング
10:25 予告信号旗が掲揚されました。
風向 東寄りの風 3m/s
微風でのレース展開になりそうです。
レース委員の皆さんと風旅
これまでの信号旗が古くなったり、不足の旗もあったことから
2023レースの始まりに当たり主な国際信号旗を新調したそうです。
オレンジ旗 この旗を掲げたポールはスタートラインの一端にある。
※リコール艇があるかどうか、見通し線。
ブルー旗 この旗を掲げたポールは、フィニッシュラインの端にある。
※ 今レースでは、クラス旗と併用することを艇長会議で
口頭および書類で説明して規則25.2を変更している。
クラス旗 予告信号 スタート5分前に展開(掲揚) 0分 降下
国際信号P旗 準備信号 スタート4分前に展開、 1分前 降下
右からフェアⅤ、ビックベア、アナコンダ
P旗が展開されスタートまで残り時間はわずかです。
ベストの位置からスタートするために各艇の駆け引きが続きます!
先行していたビックベアの上突破を図る
前年度、総合優勝艇の「翔波」
陸側の桟橋桟橋よりの位置からのスタートが成功したようです。
第1回航マークとなる半浦沖ナマコ棚に向かう各艇。
右から翔波、ビックベア、フェア、アナコンダ、U&U
ナマコ棚附近、トップ艇の姿は見えませんが
後続の艇は接戦のようです。
ところでハンディキャップなどを考慮した修正タイムによる
正式な成績は出ていませんが、フィニッシュの着順は次のとおりです。
※ 風が弱くコース1周でフィニッシュとなりました。
1位 フェア 2位 アナコンダ 3位 U&U
4位 ビックベア、5位 翔波、
トップを帆走していた 翔波がドンびりに!
理由を聞くと、種子島と中島側の水路を通過する時に
風が落ちて停止状態になり、加えて潮で逆に流される
悲惨な状態になったそうです。
その間に後続の艇が追いつき、再スタートの状況に。
さらに翔波の運が悪かったのは、風が吹き始めても艇の位置が悪く
種子島のブランケットに入り風をつかむのに遅れたようです。
自然相手の競技、何があるかわかりませんネ!
そこがクルーザーレースの面白さでもあるようです。
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